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畳とダニの関係
畳の内部には約180万匹ものダニが生息しているといわれます。畳がダニ刺されやアレルギーの元凶のように言われ、畳が住宅から、排除されそうになっているのは、周知のとおりです、また、”畳からダニが出なければ良いんだろう”という考えで、水田の何十倍もの防虫剤(農薬)を畳の中に入れるのが、公団の団地をはじめとする、防虫の仕方になってしまいました。
◎畳の中でダニが増えるとき
ダニが増えれば、ダニに刺される可能性はどんどん増えて行きます、普通、ダニは温度20℃〜30℃、湿度60%以上で盛んに繁殖すると言われています、8月のお盆を過ぎた頃、畳に限らず、布団の中でもダニは、大繁殖している可能性があります。特に、1〜2ヶ月空室だった、とか、旅行で家を空けてた、という場合に、ダニの被害は、続出しています。湿度が60%以上になることがあるお部屋は、とても危険な状態であると言えます。
◎畳の中のダニを殺す方法
ツメダニなどは、昼間は畳やジュータンの中に深く潜り、夜に表面に出てきて、人を刺すので、なかなか昼間の掃除だけでは駆除しきれません。畳の中のダニを、殺虫剤を使わず、人間にとって安全な方法、加熱で殺すには、畳の中心部を、50℃で20分、47℃で40分、45℃で60分以上加熱させなければいけません。畳乾燥機で畳の中心部分が50℃になってから、30分以上加熱すると、ダニは全て死にます。
◎畳の中のダニに触れない方法
畳の中のダニを、死滅させても、畳内部の、ダニの死骸などは、まだ残っている状態です、これらは、アレルギーを引き起こす、アレルゲンになり、アレルギーの方には、触れられてはいけません。畳の中の、ダニの死骸を出さない、また、新たに畳の中にダニを、もぐりこませないようにするためには、畳の床を、不織布(防虫紙は×)で包み、それから、畳表をかぶせます。あとは、最低3日に1回は掃除機をゆっくりかけて掃除をすれば、大丈夫です。
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